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■海外生活でよくある誤解・失敗談

●ホームステイ先にガッカリ!? その１〜白人家庭とは限らない〜
英語圏への留学の場合、ホームステイ先は白人家庭と思いこんでいませんか？　ヨーロッパにしろ、アメリカにしろ、黒人系、中国系、アジア系など多様です。ホームステイ先が白人家庭とは限りません。他民族が暮らすのは、その国のカルチャーなので、受け入れて海外生活を楽しんで！

●ホームステイ先にガッカリ!? その2〜ビジネスライクなのね〜
語学学校等に登録しているホームステイ先の中には、ビジネスとして部屋と食事を提供している家庭もあります。生活ランクもいろいろというのが実情です。契約に対してはきっちりしていますので、こちらも割り切って滞在できるのが利点といえば利点。

●契約社会では提示されたルールは絶対
食事の時間や門限、シャワータイムの制限など、あらかじめ提示されたルールは守らなくてはなりません。このくらいいいだろうと甘えていると、契約破棄され、路頭に迷う…とまでいかなくても、新たな受け入れ先を探さなくてはならなくなります。ご注意を。

●問題があるときには、言葉ではっきりと
上記のルールの件はもちろん、ささいなことでも問題を感じたら、自分の言葉で交渉するのが前提です。なんとなくわかって欲しいというのは、通用しないと思ってください。黙っていれば、相手はOKなのだと思うだけ。話してみれば、「なんだそうだったのか」と解決することも多いものです。